こんにちは、カスミです。
いよいよ7月ということで、夏本番を前に知っておきたい、
日焼けのアフターケアをご紹介します。
日焼けをしてしまった当日にしたいケア5選
1赤みが引くまで冷やす
2.たっぷり保湿
3.肌が落ち着いたら美白美容液
4.食事はビタミンACE(エース)
1.赤みが引くまで冷やす
日焼けは火傷の一種です。
ひどい場合は水ぶくれができたりする場合も。(ひどい場合は皮膚科を受診)
日焼けをして肌が赤くなっていたら、冷水や、保冷剤をタオルに巻いてしっかり冷やしましょう。顔も冷たい水で濡らしたタオルを優しくのせるなど、肌が敏感になっているので、擦ったり刺激を与えないように優しくケアしてください。
2.たっぷり保湿
日焼けをすると、肌バリアが低下することで乾燥しやすくなります。
普段使っている化粧水をたっぷり塗って保湿しましょう。しっとりするまで、何度も重ねてつけましょう。(肌が敏感になっているので、なるべく刺激の少ないアイテムを選んでくださいね。)とにかく水分を与えたいので、化粧水をこまめに何回もつけるようにしています。
3.肌が落ち着いたら美白美容液
顔は赤みが引いて、ほてりが収まるまでは保湿がメインです。落ち着いてきたら、普段使っている美容液等を使用してください。
私は日焼けした際は、抗酸化作用のあるビタミンC系や、抗炎症作用のあるトラネキサム酸やグリチルリチン酸が入っている美容液を使用するようにしています。
4.食事はビタミンACE(エース)
日焼け後は、お肌を健やかに保つ働きのあるビタミンA、C、Eを意識して食事に取り入れてみてください。人参、ブロッコリー、かぼちゃ、リコピンの豊富なトマトもオススメです。
日焼けは、ただ皮膚が赤くなって、痛くなって、黒くなったり、皮が向けるだけ、、、と思ってしまいますが、実は紫外線は皮膚の細胞のDNAに損傷を与えたり、紫外線により発生した活性酸素によって、細胞や組織がダメージを受けています。その結果、肌の免疫だけではなく、体の免疫力も下がったりと体全体に影響があるんですよね。
日焼けをしないように、日焼け止め等の紫外線対策が大切ですが、日焼けをしてしまったときは、しっかりケアしてあげましょう!
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