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怒りの下の感情

怒りの下の感情

こんにちは、羊です。

先日、インスタグラムで更新したんですが

「怒り」について、もう少し詳しく書こうかなと思います。

「怒り」や「イライラ」、子育てしてるとどうしても持ってしまう感情。

 

2歳のイヤイヤ期というのもあり、いたずらや、いやいやに、

どうしても穏やかに対処できないときってありますよね。

こんなにイライラすることあったのかな、

と思うくらいイライラしたり怒ったりすることが増えました。

「怒る」ではなく「叱る」ようにしようという言葉を思い出しては

反省&自己嫌悪の日々です。

 

 

こういうストレスも溜めるのは肌にも悪影響なので、

なるべく溜めないようにしたくて、子供と向き合うのはもちろん

自分とも向き合うようにしています。

 

「怒り」の下には常に本当の感情があって、

例えば、「悲しみ」「不安」「心配」「傷つき」「恥ずかしい」「寂しさ」「焦

り」などのネガティブな感情が隠れていることが多いです。

 

イライラしたり、怒ったときは、育児の場面に関わらず、

自分の本当の感情を確認するようにしています。

 

例えば、私が、朝、子供がなかなか着替えや歯磨きしてくれないとき

イライラしたり、怒ったりするのは、

子供が言うことを聞いてくれなくて「悲しい」とか、

散歩とか仕事に遅れる「不安」があるからです。

 

夜、なかなか寝てくれなくてイライラしたときも、

自分の自由時間が減る「焦り」や「悲しみ」がありました。

 

あと、夫が毎週飲みに行くのにイライラしてて、

嫌味を言ったりケンカになったりしたんですが、

私の場合は、一人で子供を見る「不安」、

あとは、夜に一人で過ごす「寂しさ」がありました。

普段3人ですごしてて、1人減ると急に静かになりますよね。

不思議なのが、自分でその感情を自覚し、夫にその気持を伝えると

今までのイライラがなくなり、飲みに行くのも「楽しんで〜」と

送り出せるように。

今は、夫が飲み会の日は、子供と二人で美味しいものを食べたり、

子供が寝てから恋愛映画(普段みない)を見たり楽しめるようになりました。

 

 

ま、「怒る」のは人間の感情なので怒るのは自然で、

怒っちゃいけないと思うと、更にストレスがたまります。

ぜんぜん怒ってもいいと思います。仕方ない。

その時に、ストレスの原因になる「怒り」の下の感情を自覚することで、

イライラしたままストレスを溜めるよりは、

ストレスケアできるから、Betterだよねと思います。

 

 

できれば、笑って毎日過ごしたいなと思ってます。

(トイレットペーパーをちぎって家中に落としている娘を見ながら)

 

 

 

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